連続トラスト橋として日本一で三径間トラスト橋として世界一のライトブルーの美しい橋です。島を本土と繋ぐライフラインとしての貴重な意味を持っています。生活の面から、良い面が多いと思いますがマイナスの面もあることも当然なことだろうと思います。それにしても、人間のダイナミックスなエネルギーを感じます。不思議なことに、島の人は必ず車で島から橋を通って本土に行かなければなりません。つまり、橋は歩いて渡れないので不思議な橋と言えます。平成三年に完成してから、生活の変化が多大に見られ大きな環境変化が見られるようです。潮流が激しい海峡の上を960メートルの橋は、島の人達の人生の喜怒哀楽を優しく見つめてくれているようです。
平戸には、朱塗りの吊り橋の平戸大橋とスカイブルー色のトラス型世界一の生月大橋があります。島の生活は、美観な大橋のお陰で生活が一変して豊かな便利なものになったようです。特に、交通アクセスや医療や情報*経済流通などの利便性が飛躍的だったようです。橋の通行料は、生月大橋で町村合併前は600円から合併後は200円に下がったそうです(島の人は、合併メリットは橋の通行料が下がったぐらいかも?と言っていました)。平戸大橋は100円ですが、深夜になると職員がいなくて箱に入れるだけで(賽銭箱みたいに)人それぞれで通過していくようです。”世界ふしぎ発見”ですよね!みなさん!今夜は、梅雨入りにて、一人で寂しく缶ビールと一杯の酒で酔って9時に寝て夢の世界へ入っていきます~~~
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